TLAメンバーによるコンテンツ視察『Richard & Tezen』

過日、TLA企画の一環としてコンテンツ視察を実施いたしました。
昨今の感染症対策を勘案し小規模での実施となりましたので、簡単ではございますが、参加メンバー以外の方にもコンテンツ内容を共有させていただきます。

 

■概要
・社名/団体名:Richard & Tezen
・コンテンツ内容:Richard & Tezenアートツアー

 

■視察の流れ
・手銭様よりRichard & Tezenの創立経緯と事業内容のご説明
・山種美術館の館員より美術館と展示画についてのご説明と鑑賞
→鑑賞作品 『【開館55周年記念特別展】上村松園・松篁―美人画と花鳥画の世界―』
・ア・ライトハウス・カナタのご担当者より展示作品のご説明と鑑賞
→プライベートビューイング用に複数の作家の異なる素材の作品を特別展示

 

■Richard & Tezen様について
Richard & Tezenは、フランス人の美術史家ソフィー・リチャードの日本での活動や日本美術におけるツアーアレンジを行うべく、2014年に設立。美術の専門家として、アドバイスや説明・コンサルティングを行っています。事業内容としては、3つを主としている。①アートトラベルでは、本視察のようなプライベートツアーの造成・案内を行っており、お客様としては、個人コレクターや美術館パトロンなど美術業界に詳しい方々がメイン層でした。②カルチャープロモーションでは、美術館プロモーションを行う中でソフィー・リチャードの視点よりアドバイスやトークイベントを実施。③アート作品サスファイティングでは、海外企業が日本に関わるコンテンツ造成を行う際にコンサルティングを行ったり、日本企業が海外視点を入れたいという場合にもコンサルティング業務を行っています。主な業務であるアートトラベルでは、20名程度の大人数からカップル・ファミリーなど小規模ツアーも必要に応じて造成可能です。紹介経路としては、アートラバーが多く登録するメンバーシップクラブからの問い合わせやトラベルエージェンシーからのご紹介が主となっています。

 

■視察先の施設情報

・山種美術館
山崎種二(山種証券[現SMBC日興証券]創業者)が個人で集めたコレクションをもとに、1966(昭和41)年7月、東京・日本橋兜町に日本初の日本画専門美術館として開館しました。まだ知名度は高くなくとも将来性があると信じた画家も支援し、「世の中のためになることをやったらどうか」という横山大観の言葉をきっかけとして、美術館を創設しました。大変繊細な画材を使用して描かれている日本画の状態を最良に保つためにも、収集コレクション1800点の中から、季節などを考慮して2-3ヵ月に一度入れ替えを行いながら一般公開を行っています。また、併設しているカフェにて日本画をモチーフとしたオリジナル和菓子を考案し、展覧会ごとに商品を変えて提供もしています。インバウンド観光客へ楽しんでもらえるよう、ミュージアムショップでは日本ならではのお土産を取り揃えています。今後のインバウンド復活に向けて早朝鑑賞会や閉館後のプライベート鑑賞会も希望に応じてアレンジをしていけるよう準備を進めている段階です。プライベート鑑賞会以外にも、1階受付エリアを使用したイベント会場開始出しも可能となります。

  

  

・ア・ライトハウス・カナタ
カナタは世界に向け日本の美を広め、100年・200年先の人類が見ても美しいといえる作品の発掘・展示・販売を行っています。新しい手法を用いたものから伝統手法を用いた作品まで幅広く取り揃えており、鑑賞相手に合わせて、展示作品を入れ替えることでプライベートビューイングを主としているギャラリーです。

  

 

※視察内容の詳細にご興味をお持ちの方はRichard & Tezenさんへお問い合わせください。